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真夏の暑さ・熱対策!たった1枚0.5mmのシートで屋根・熱源の輻射熱97%抑制!

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真夏になると、工場へ熱がこもりやすくなり、作業員が熱中症になってしまうなんてこともよくあります。また、暑さに弱いのは人だけでなく電気機器も同様です。各機器を想定以上の温度環境で使用していると、思わぬトラブルやコスト増大のもとになります。今回は、そんな真夏の暑さ・熱対策に有効な特殊遮熱シートをご紹介します。夏が本格化する前に、是非ご検討されてみてはいかがでしょうか。

特殊遮熱シートとは?

アルミ純度99%を使用した最大5層構造で、輻射熱を97%反射します。厚さは0.5mm程度と超薄型を実現しており、施工が比較的容易。屋根に貼りつけることで屋根からの熱の流入を抑えることができ、ボイラ(蒸気配管)や炉、ヒーターなどの熱源へ直接貼り付けることで熱源から出ている放熱を抑制(遮熱)し、保温を行います。塗料と異なり、塗装を重ねる必要もないため、工期も比較的短いです。さらに、放熱を抑えることで、設備の保温につながり、熱効率が向上し、省エネにつながります。断熱材と異なり、高い遮熱性や保温性を持ちます。

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工場の屋根はもちろん、このような設備にも施工が可能です!

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特殊遮熱シートで暑さ・熱さ対策&省エネを実現!

事例①:電気炉に貼り付けて、放熱温度が54℃➡29℃!

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電気炉の放熱温度29℃にまで低減させることに成功!雰囲気温度も改善され、作業員大喜び
さらに、熱効率も向上し、省エネ25%に貢献!

事例②:蒸気を使用している殺菌器の放熱を抑制!

図2

放熱温度が40℃以下にまで低減でき、作業環境が改善できました!
放熱を抑制することで殺菌器の保温につながり、省エネも実現!

事例③:成型機のヒーターの放熱を抑制し、作業場の暑さ対策!

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ヒーターの放熱温度100℃を25℃にまで低減!金型からの放熱を抑制して、
20%の省エネを実現しました!

事例④:倉庫の屋根裏に遮熱シートを施工!

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昨年まで、倉庫の室温が40℃を越えていましたが、
遮熱シートを屋根裏に施工したことで35℃にまで抑える
ことができました!

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