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月別アーカイブ: 2021年5月

連続ショットブラストの電気部品交換工事

鋳造工場における電気部品の交換工事を行いました。
連続ショットブラストで唸りが発生していたため、、電磁接触器の交換をしてほしいとのご要望をいただきました。

工事前の様子

電磁接触器全体
3・15

こちらで唸りのような異常音を確認しました。

スター用電磁接触器
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特にこの部分から唸りが発生していました。

当社の提案・施工内容

唸りの発生を確認し、モーターは起動できましたが交換をご提案させていただきました。
異常な音などを確認した場合は、故障する前に交換することをおすすめしています。

施工の様子

電磁接触器全体 施工後
3・15

施工後の電磁接触器の様子です。

スター用電磁接触器 施工後
16

電磁接触器を新しいものへと交換しました。

当社スタッフより

社員3

スター起動時のみの唸りでしたのでスター用電磁接触器が原因であろうと考え交換しました。交換後唸りはなくなり、持ち帰った電磁接触器を励磁させたところ同機種の新品の電磁接触器にはない唸りが確認できました。

照明設備更新工事

石油製品製造工場にて、照明設備更新工事を行いました。

対象の照明が点灯しないので原因を究明して新しい照明に交換してほしいとのご要望をうけての工事でした。

照明は頻繁に交換するものではなく、設置して以来交換していないケースもございます。

ただ照明を交換するだけではなく、その環境特有の劣化原因を明確にしていきます。

工事前の様子

故障した照明の設置場所
3・15

問題の照明が設置されている場所です。

故障した照明
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非常に古い照明で、錆ついています。

当社の提案・施工内容

一度照明周辺を分解して点灯不良の原因を追究した結果、照明配線の結線部分に水が入り、ショートしていたことが
原因だとわかりました。

新しい照明に交換したうえで、対象機器周辺の防水を確実に行うご提案をさせていただきました。

施工の様子

新しい照明の設置
3・15

新しい照明に交換しました。

当社スタッフより

55

施工中、水漏れのせいで配管がさび付いて中々外すことが出来なかった箇所もありました。

工場によって環境は様々です。

劣化の原因を追究し、その環境の改善策を提案するだけではなく、照明の種類によって劣化しやすい環境も異なるため、お客様の工場にあった照明の提案も行っていきます。

シーケンス改造及びパトライト追加工事

工事前の様子

吊り場の様子

9-1編

こちらでトラブルが生じ、処理が間に合わないという事態が生じることがありました。

吊り場の現場作業盤

9-2編

セレクトスイッチ追加前の様子です。

当社の提案・施工内容

吊り場の現場操作盤にセレクトスイッチを追加し、APS-1にパトライトを追加する仕様をご提案させていただきました。これにより、異常が発生した際にすぐにその旨を知らせ、ラインを停止できるようにしました。

 

施工の様子

パトライト設置後

9-3編

パトライト設置して異常を速やかに伝えられるようにしました。

施工後の現場作業盤

9-4編

セレクトスイッチを追加しました。

シーケンスの改造の様子

9-5編

シーケンスの空き容量や、端子などの確認をしていきます。

パトライト設置の様子

9-6編

APS-1にパトライトを設置しています。

当社スタッフより

主な配管工事は終了しており、操作盤内のシーケンス改造とパトライトの取り付け工事となりました。

誤操作しないよう操作盤のセレクトスイッチの銘板をわかりやすい文言にし、パトライトも周囲に別用途で使用しているものと混同しないよう現場OPの要望通りの別色とし用途を明確にするテプラ―を貼り付けました。

高圧受電盤清掃

鋳造工場にて、高圧受電盤の清掃を行いました。
粉塵が多いところなので、充電部を中心にきれいに清掃してほしいとのご依頼でした。

電気工事のご依頼をいただく際、今回のように清掃作業も一緒に行うことが良くあります。
電気設備の事故防止のために、定期的な砂除去などの清掃は非常に大切です。

当社の提案・施工内容

工場内全体が粉塵が舞っているので、絶縁部の碍子にかなり粉塵が堆積してました。
充電部を中心に、お客様自身では清掃が困難な箇所などの粉塵清掃を行いました。

施工の様子

清掃後 高圧受電盤
3・15

細かく入り組んだ部分に積もっていた砂もきれいに清掃しました。

清掃後 高圧受電盤 全体
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盤の表面やコードの端も入念に清掃しました。

当社スタッフより

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高圧受電盤などの電気設備が入っている場所は頻繁に出入りする場所ではないので、粉塵が堆積してしまいがちです。
しかし、電気設備内に粉塵が入ってしまうと、爆発事故にもつながりかねません。
事故防止のためにも、電気設備内の定期的な清掃が重要です。

私たちは、電気工事に伴い、お客様自身では清掃が困難な箇所の清掃も承っています。

シーケンス改造及びリミットスイッチ追加工事

鋳造工場におけるシーケンス改造、及びリミットスイッチ追加工事を行いました。
ベルトコンベア下部にあるエアーブローを砂があるときのみにし、エアーの消費量を抑えたいとのご要望をいただいたため、お客様の要望に合った工事のご提案をさせていただきました。

工事前の様子

リミットスイッチ追加箇所
3・15

リミットスイッチ設置前の様子です。すでに設置前の敷設は終了している状態です。

当社の提案・施工内容

リミットスイッチにて砂を検知し、エアーブローを連動させる仕様をご提案させていただきました。
必要な時に必要な量だけエアーブローをすることで、現状の要件を満たしながら使用量を抑えることができます。

今回の事例以外でも同様のご要望は多く聞かれることであり、我々としても手慣れた領域の工事となります。
砂の検知タイミングなどは、ラインの状況を見ながら調整をしていき、お客様の製造プロセスに合わせた制御を作っていきます。

施工の様子

リミットスイッチ
3・15

リミットスイッチ追加と、そこまでの配管工事を行いました。

エアーブロー
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エアーブローと連動させる工事を行いました。

当社スタッフより

55

主な配管配線工事とリミットスイッチ敷設はすでに終了しており、シーケンスの改造とリミットスイッチまでの配管工事でした。

オフディレイタイマーでリミットが砂を検知しなくなってからもブローすることで検知場所とブローする場所との差異をなくしています。

また、リミットスイッチの感知を甘くすることで必要最低限の場合のみブローしてエアーの消費量を抑えつつ必要なブロー時間を確保させました。

ケーブル・金属電線管敷設工事 

鋳造工場にて、ケーブル・金属電線管敷設工事を行いました。
ベルトコンベアへのセンサー新規取付に伴い、ケーブルを新たに敷設する必要があったためです。

工場内の事故防止のため、安全センサーは必要不可欠です。
新たにセンサーを追加したいというお客様も多くいらっしゃいますが、センサー取付に伴い、ケーブルの敷設工事も必要となります。

当社はお客様の工場の構造、人の導線を踏まえ、最適なルートでケーブルを敷設します。

工事前の様子

ケーブル敷設前
3・15

通路を囲む鉄管です。こちらにケーブルを敷設します。

当社の提案・施工内容

ケーブル、さらにケーブル保護用金属電線管の敷設をご提案させていただきました。

狭い通路の付近では通行の障害にならないように、また設備の付近では駆動部やその他のメンテナンス作業の支障に
ならないような配管ルートを選定させていただきました。

施工の様子

ケーブル敷設後
3・15

通行の邪魔にならない配線にしました。

当社スタッフより

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ケーブルの劣化は、漏電や火災、地絡事故を引き起こす可能性があります。

新たにケーブルを敷設する際は、電線管敷設のように劣化を保護する施工も必要となります。

お客様の工場の環境に最適なケーブルの配管ルートや保護方法についてご提案いたします。

てご通信 vol.5

5

工事業界のリアル。良い工事会社に出会っていただくために知っていただきたいこと。

工事業界は他の業界に比べて、人手不足が早く進んでいます。

今、工事会社に求められているのは、次世代を担う若手の採用・育成と技術の継承と言われています。
各社とも事業活動を行っているのですが、うまくいっている会社もいっていない会社もあるのが事実。

そのような状況で、以下の観点で工事会社を選んでいただきたいと思います。

サイテックがお勧めする良い工事会社の見極めポイント

小回り・対応力

9-3編

突発工事が起きた時にスグに対応してほしい、依頼から初動・工事までの時間が短いといった事。小工事でも対応してくれる等。
機動力

9-4編

自社職人、協力会社も含めて1現場あたり何人で対応することができるか。それによって工事期間が決まります。
会社としての技術力

9-5編

ベテランが技術力があるのは当然のこと。若年層の職人や監督がどの程度の技量があるかは長期的に依頼する上で重要事項。

今回号では、良い工事会社はどのような会社かというポイントに沿って特集を組んでみたいと思います。
是非、既存工事会社様の業務品質チェックという観点でご活用いただけますと幸いです。

5-4



良い工事会社が持っている特徴をまとめました!

多くの工事会社の選定ポイントをご紹介します。
長年同じ工事会社に仕事を依頼していると、その工事会社が良いのか悪いのかが見えなくなってしまいます。
以下のチェック項目は一例ですが、良い工事会社は全て満たしているものです。是非、ご確認ください。

仕事相談時における3のチェック項目

□依頼した内容についての他事業所での実績が豊富であること
  経験が少ないと、少し仕様が変わると対処が難しい

□依頼事項に対して複数の工法を提案がある事
  現場では図面には載らないことが多いため「工法×応用」で対応が必要

□現場調査を入念に行い、その上で広報提案・見積作成を行うこと
  見落とし事項があり追加請求されてトラブルになるという事例を聞きます

作業に関する15のチェック項目

□服装の乱れがない

□作業内容、工程など、事前打ち合わせがしっかりとできている

□工事内容の変更点について情報共有ができている

□事前下見、段取りがしっかりとしている

□工事当日の作業開始・終了報告をしている

□作業開始前に作業員同士でKY活動、危険なポイントを共有している

□高所作業中、バリケードなどで作業エリアを区画している

□分電盤のブレーカーを勝手に「入」「切」しない

□他の人の誤操作による「入」にならないような処置を実施している

□作業場は整理整頓されており、通路がしっかりと確保されている

□養生や安全対策をしっかりと行っている

□作業後の清掃を徹底し、元通りになっているかを確認している

□作業員同士のコミュニケーションがしっかりととれている

□工事終了後の原状復帰をしっかりと行っている

□有資格者が現場をしっかりと管理している、常駐している

オフディレイタイマー1
オフディレイタイマー1
オフディレイタイマー1
オフディレイタイマー1

てご通信 フッター

安全センサー取付、およびラダー・シーケンス回路改造工事

鋼板加工工場にて、センサー取付、及びラダー・シーケンス回路改造工事を行いました。

パイリング装置の動作箇所に人が入ってしまった場合、装置を停止させるためのセンサーを取り付けてほしいとの
ご要望でした。

当社の提案・施工内容

センサーの新規取付および、センサーの有効条件、リセット動作の回路追加をご提案させていただきました。

同じ装置内の別箇所に同様のセンサーが既に設置されていたため、オペレーターの使用感を変えないように既設と同じようなセンサーの挙動・操作にいたしました。

施工の様子

施工後 センサー
3・15

パイリング装置にセンサーを取り付けました。

施工後 取り付け箇所
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新しく2か所に取り付けました。

当社スタッフより

社員1

工場内の安全対策の工事のご依頼はよくいただきます。
そのなかで、オペレーションが大きく変わってしまうと、新しい設備の操作に慣れなければなりません。

今回のように既存の設備が取り付けられており追加の工事となる場合は、なるべく既存の設備に合わせ、お客様の負担が小さくなるような提案をしております。

配管配線、 シーケンス改造及びラダー改造工事

鋳造工場における配管配線、シーケンス改造及びラダー改造工事を行いました。

製造ラインの変更により、製造プロセスの改編が必要となったためです。

お客様の要望をお伺いし、そこから最適な制御方法を提案し、施工へと進めていきます。

工事前の様子

施工前 電線管スミ出し
3・15

施工前の設備稼働部の確認です。事前に電線管の場所を設定をするために赤いラインを設置しています。

施工前の盤の状況
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既存の盤の状況を見て、盤内の配線状況等を確認します。

該当設備
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今回制御方法を変える該当設備です。設備の稼働サイクルを調整することが求められています。

当社の提案・施工内容

金属以外も検知する近接センサーを取り付け、ランプの点滅とブザーで知らせるとともに該当するベルトコンベアを停止させる仕様をご提案させていただきました。

施工の様子

電線管の敷設状況
3・15

墨出したラインに沿って、電線管を設置しています。

盤の状況
16

盤のランプなどの交換も適宜行っていきます。

シーケンサのプログラム変更
17

シーケンサの空き容量や、端子などの確認をしていきます。

当社スタッフより

社員1

当初砂詰まりを検知後、ランプの点灯とスクレーパーの強制上昇で対応しておりましたが、誤検知または現場OPの離席による発見の遅れを考慮し仕様を現場OPと再度すり合わせ変更しました。

お客様先において製造プロセスの変更が起きてしまう事は致し方ないことです。また、改善を図ろうにも、制御改編が手間で行えていないという事業所も多く見受けられます。

気軽に相談ができる業者を確保しておくのが良いことであると提案させていただいています。