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カテゴリー別アーカイブ: 動力設備工事の施工事例

天井付近の電気配線の変更工事

天井付近の電気配線の変更工事を行いました。

今後フリークレーンを導入するための骨組みを立てられるよう、それまで天井から下ろしていた蛍光灯を移動してほしいとのご要望でした。

工事前の様子

施工前 照明

9-1編

天井から照明が吊るされている状況でした。

施工前 天井付近の配線

9-2編

天井から照明を吊るすための配線が垂れてきています。

施工前 ラック

9-5編

天井付近にこのようにラックが通っています。

当社の提案・施工内容

ラックのルートを変更し、天井から降りてきている蛍光灯を、地上に架台を作ってそこに取り付けました。

フリークレーンの施工会社、現場オペレーターと打ち合わせをし、各配線が邪魔にならず今後の作業に影響が出ない位置を割り出しルートを変更しました。

施工の様子

施工後 照明

9-3編

地上に架台を設け、天井からの照明の配線をなくしました。

施工後 天井付近の様子

9-4編

天井からの照明の配線がなくなり、またラックのルートも変更しました。

施工後 ラックのルート

9-5編

ラックのルートを変更しました。

フリークレーンの骨組み

9-6編

施工後にフリークレーンの骨組みが敷設された様子です。

当社スタッフより

設備改造をする際、今回のように既設の照明の配線などが邪魔をしてしまうケースはよくあります。

私たちは、他の業者様とも連携をし、今後の設備改造に合わせて最適なルートを提案します。

設備改造を考えていらっしゃいましたら、それに伴う電気配線改造は私たちにお任せください。

クーリングタワーの水量削減工事

鋳造工場にて、冷却塔(クーリングタワー)の水量削減のためのシーケンサ改造を行いました。

お客様の工場で導入されているコンプレッサは水冷式のもので、これまではクーリングタワー稼働中は常に水をオーバーフローさせていました。

これを制御し、水量を削減してほしいとのご要望でした。

工事前の様子

施工前 シーケンサ1

9-1編

施工前 シーケンサ2

9-2編

施工前 シーケンサ3

9-5編

施工前 シーケンサ4

9-5編

当社の提案・施工内容

クーリングタワーの運転に連動した電磁弁をさらにウィークリータイマーで制御し、平日の8時~20時(お客様により指定)のみオーバーフローするよう仕様を変更しました。

既設の電磁弁の起動制御は生かしつつ、クーリングタワーを一旦停止させ再び運転を開始させた場合も、時間次第で電磁弁の起動が制御されるようにしました。

施工の様子

シーケンサ1 タイマー設置後

9-3編

シーケンサ2 タイマー設置後

9-4編

シーケンサ3 タイマー設置後

9-5編

シーケンサ4 タイマー設置後

9-6編

当社スタッフより

必要以上に機器が稼働しているケースはよくあります。

オフディレイタイマー、フリッカータイマー、ウィークリータイマーなど、使用状況に適したタイマーを設置することは工場の省エネ化に非常に有効です。

タイマー設置に伴うシーケンサ改造などの実績も私たちは豊富です。

何かお困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。

電気炉の自動余熱・焼結機能追加工事

鋳造工場にて、電気炉の余熱作業・冷却設備の自動化を行いました。

これまで、電気炉の余熱作業は週明け直前の夜間に、冷却設備の停止を週終わりの昼に手動で行っていました。

今回のご要望は、これらの作業を無人で行えるよう自動化をしてほしいとのことでした。

さらに、10時間ほどかかる焼結作業も自動化をしてほしいとのご要望を受けて、施工いたしました。

工事前の様子

冷却設備の制御盤

9-1編

こちらの制御盤に照光スイッチを追加します。

施工前 シーケンサ

9-2編

シーケンサ改造を行い、冷却設備の自動停止・自動起動を実現します。

施工前 電気炉の制御盤

9-5編

こちらにタッチパネルを設置します。

当社の提案・施工内容

タッチパネルによる自動予熱・焼結の設定と予約、シーケンサ制御による冷却設備の自動停止と自動起動を提案
しました。

また、冷却設備の運転状況が制御盤でわかるようにし、現地でブレーカーにて運転停止させていたものを制御盤の照光スイッチにて制御できるようにしました。

施工の様子

冷却設備の制御盤

9-3編

照光スイッチを設置し、こちらで冷却設備の運転停止などの操作を行えるようにしました。

施工後 シーケンサ

9-4編

シーケンサを新しいものへと変更しました。

施工後 電気炉の制御盤

9-5編

タッチパネルを設置し、余熱の時間設定などもこちらで行えるようにしました。

当社スタッフより

工数が多く工事日数も限られていたため、冷却設備の制御盤制御と各自動起動機能追加とを2回に分けて工事しました。

自動予熱・焼結の予約は1週間以内で曜日指定、時指定、分指定ができ、予熱の時間設定などもタッチパネルで設定できるようにしています。

また、無人で行われる工程のため安全面に特化した設計を心がけました。

配管配線工事

鋳造工場における配管配線工事を行いました。

設備改造をしたいが既設の電線管が障害となって改造できないため、電線管のルートを変更してほしいとの要望でした。

当社は、今回のような設備改造に伴う電線管のルート変更工事の実績も豊富にあります。

工事前の様子

施工前 電線管ルート
3・15

壁に沿ったルートが敷設されていました。

当社の提案・施工内容

電線管のルートを変更する場合、既設のケーブルが短く足りなくなります。

そのため、中継ボックスを設けて電線管のルートを変更しましょうというご提案をさせていただきました。

施工の様子

施工後 中継ボックス追加
3・15

既存のルートに、中継ボックスを追加しました。

中継ボックス 拡大
16

左側のケーブルが新しいもの、右側が既存のケーブルです。

当社スタッフより

55

既設のケーブル自体がかなり古くなり、硬化していました。

今回2次側はケーブルが新しくなってますので、1次側のケーブル更新をおすすめいたしました。

このように、設備改造はケーブルの更新のひとつのきっかけにもなります。

皆様の工場でも、配管・配線でなにかお気づきのことがありましたら、お気軽にご相談ください。

信号ケーブル交換工事

鋼板工場において、信号ケーブルの交換工事を行いました。

既存のケーブルが劣化し断線する恐れがあるので、新品に交換してほしいとのご要望でした。

劣化によりケーブル内部がむき出しになっていると、断線だけでなく漏電などの発生の可能性もあるので、早めに対応しましょう。

当社では、各環境に適したものへの交換工事を行っております。

工事前の様子

施工前 ドラムリール部のケーブル
3・15

大型のドラムリールに対し、ケーブルの強度が足りておらず、内部の配線がむき出しになっています。

施工前 中継ボックス
16

中継ボックス内のケーブルが整理されておらず、強い張力がかかったケーブルもありました。

当社の提案・施工内容

既存のケーブルがドラムリールに対応していないキャブタイヤケーブルを使用していたため、今回は、張力、捻回、
屈曲に強いキャブタイヤケーブルを選定し、ご提案させていただきました。

また、ドラムリールの張力が強く、中継ボックス内のケーブルが引っ張られ断線する恐れがあったので、そちらも張力が掛からないようにしました。


施工の様子

施工後 ドラムリール部のケーブル
3・15

ドラムリールの強い力に対応したケーブルに交換しました。

施工後 中継ボックス
16

中継ボックス内のケーブルを整理し、強い張力がかからないようにしました。

新旧ケーブル比較
17

新しいケーブルとの違いが一目でわかります。

当社スタッフより

55

線番の両端、端子台番号が合っておらず、また図面とも照合できなかったため、調査に時間がかかりました。

このように、図面と現場が照合できないことはよくあります。

チェックせずに作業を進めると、設備が稼働できず大損害が発生したりします。

日常、気になっている面倒な修正点がある場合には、私たちにお気軽にご連絡ください。

高周波電気炉の電気部品交換工事

鋳造工場における電機部品交換工事を行いました。
使用頻度の高い電磁接触器等の交換をしてほしいとのご要望をいただきました。

工事前の様子

電磁接触器
3・15

高周波電気路の電磁接触器の様子です。

当社の提案・施工内容

過去の交換履歴より電磁接触器の摩耗時期を予想し定期的に交換することをご提案させていただきました。
故障が起きると工場全体が数日ストップしてしまうこともあります。
使用頻度の高い設備は特に定期的な点検と交換が必要です。

施工の様子

電磁接触器 施工後
3・15

電磁接触器を新しいものへと交換しました。

当社スタッフより

社員4

インチング操作が多く使用頻度も高いため、摩耗する前に交換できるよう交換時期を管理し対応するようにしています。

また、同機種がこの定期交換を前に交換するという事例から電磁接触器のサイズアップをしています。

連続ショットブラストの電気部品交換工事

鋳造工場における電気部品の交換工事を行いました。
連続ショットブラストで唸りが発生していたため、、電磁接触器の交換をしてほしいとのご要望をいただきました。

工事前の様子

電磁接触器全体
3・15

こちらで唸りのような異常音を確認しました。

スター用電磁接触器
16

特にこの部分から唸りが発生していました。

当社の提案・施工内容

唸りの発生を確認し、モーターは起動できましたが交換をご提案させていただきました。
異常な音などを確認した場合は、故障する前に交換することをおすすめしています。

施工の様子

電磁接触器全体 施工後
3・15

施工後の電磁接触器の様子です。

スター用電磁接触器 施工後
16

電磁接触器を新しいものへと交換しました。

当社スタッフより

社員3

スター起動時のみの唸りでしたのでスター用電磁接触器が原因であろうと考え交換しました。交換後唸りはなくなり、持ち帰った電磁接触器を励磁させたところ同機種の新品の電磁接触器にはない唸りが確認できました。

ケーブル・金属電線管敷設工事 

鋳造工場にて、ケーブル・金属電線管敷設工事を行いました。
ベルトコンベアへのセンサー新規取付に伴い、ケーブルを新たに敷設する必要があったためです。

工場内の事故防止のため、安全センサーは必要不可欠です。
新たにセンサーを追加したいというお客様も多くいらっしゃいますが、センサー取付に伴い、ケーブルの敷設工事も必要となります。

当社はお客様の工場の構造、人の導線を踏まえ、最適なルートでケーブルを敷設します。

工事前の様子

ケーブル敷設前
3・15

通路を囲む鉄管です。こちらにケーブルを敷設します。

当社の提案・施工内容

ケーブル、さらにケーブル保護用金属電線管の敷設をご提案させていただきました。

狭い通路の付近では通行の障害にならないように、また設備の付近では駆動部やその他のメンテナンス作業の支障に
ならないような配管ルートを選定させていただきました。

施工の様子

ケーブル敷設後
3・15

通行の邪魔にならない配線にしました。

当社スタッフより

55

ケーブルの劣化は、漏電や火災、地絡事故を引き起こす可能性があります。

新たにケーブルを敷設する際は、電線管敷設のように劣化を保護する施工も必要となります。

お客様の工場の環境に最適なケーブルの配管ルートや保護方法についてご提案いたします。