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磁選機の操作盤へのセレクタスイッチ設置工事

磁選機下にあるパタコンの操作盤にセレクタスイッチを設置する工事をしました。

これまでスイッチの入切は、操作盤の扉を開けてブレーカーによって行っていました。

業務の効率化を図るため、もっと簡単に操作できるようにとのご要望を受けて工事を行いました。

工事前の様子

操作盤外観

9-1編

操作盤のボックスの扉には何も設置されていない状況でした。

操作盤内部

9-2編

ブレーカーが内蔵されています。ボックスが小さく新しく機器を設置するスペースはありません。

当社の提案・施工内容

既存の操作盤のボックスが小さく、セレクタスイッチを設置するスペースがなかったため、ボックスを大きなものへと交換し、扉の外側にセレクタスイッチを設置しました。

また、運転状況が把握しやすいように表示灯もセレクタスイッチと共に設置しました。

さらに、既存のブレーカーはモーターブレーカーではなかったため、モーターの保護も行えるよう電磁開閉器を追加し、図面作成まで行いました。

施工の様子

施工後 操作盤外観

9-3編

サイズの大きいボックスへと交換し、扉の外側にセレクタスイッチと表示灯を設置しました。

施工後 操作盤内部

9-4編

既存のブレーカーの隣に電磁開閉器を追加しました。

施工後 図面

9-5編

電磁開閉器の設置に伴い、電気回路の図面を作成しました。

当社スタッフより

今回のように、設備の電源の切り替えをブレーカーで直接行っているケースはよくあります。

頻繁に操作するのであれば、セレクタスイッチを扉の外側に設置することで作業上の手間は大幅に改善されます。

また、既存のボックスではサイズが足りない場合は新しいボックスを設置し、保護機能などで不足している部分があれば一緒に提案させていただきます。

図面作成も同時に行うため、今後設備の改造が必要となった際もスムーズに行うことができます。

オフディレイタイマー交換工事

オフディレイタイマーの交換と、それに伴うシーケンサ改造工事を行いました。

既設のオフディレイタイマーの目盛りがわかりづらいため、見やすいものに交換してほしいとのご要望でした。

工事前の様子

施工前 シーケンサ全体

9-1編

オフディレイタイマーが2つ設置してあります。

既設のオフディレイタイマー

9-2編

既設のオフディレイタイマーは目盛りが見えづらいものでした。

当社の提案・施工内容

電磁継電器側の接点が使われていなかったため目盛りのわかりやすいオフディレイタイマーに交換し、部品変更に伴うシーケンサの改造を行いました。

施工の様子

施工後 シーケンサ全体

9-3編

同じ個所に新しいものを設置しました。

新しいオフディレイタイマー

9-4編

目盛りが見やすいものへと交換しました。

当社スタッフより

タイマーや表示灯は、正常に作動しているかどうかだけでなく、見やすいかどうかという点も非常に重要な点です。

色が剥げたり、薄くなってしまった場合にはぜひ交換をおすすめします。

稼働状況を正確に把握するためにも、遠くから見てもしっかりと確認できる状態が理想です。

天井付近の電気配線の変更工事

天井付近の電気配線の変更工事を行いました。

今後フリークレーンを導入するための骨組みを立てられるよう、それまで天井から下ろしていた蛍光灯を移動してほしいとのご要望でした。

工事前の様子

施工前 照明

9-1編

天井から照明が吊るされている状況でした。

施工前 天井付近の配線

9-2編

天井から照明を吊るすための配線が垂れてきています。

施工前 ラック

9-5編

天井付近にこのようにラックが通っています。

当社の提案・施工内容

ラックのルートを変更し、天井から降りてきている蛍光灯を、地上に架台を作ってそこに取り付けました。

フリークレーンの施工会社、現場オペレーターと打ち合わせをし、各配線が邪魔にならず今後の作業に影響が出ない位置を割り出しルートを変更しました。

施工の様子

施工後 照明

9-3編

地上に架台を設け、天井からの照明の配線をなくしました。

施工後 天井付近の様子

9-4編

天井からの照明の配線がなくなり、またラックのルートも変更しました。

施工後 ラックのルート

9-5編

ラックのルートを変更しました。

フリークレーンの骨組み

9-6編

施工後にフリークレーンの骨組みが敷設された様子です。

当社スタッフより

設備改造をする際、今回のように既設の照明の配線などが邪魔をしてしまうケースはよくあります。

私たちは、他の業者様とも連携をし、今後の設備改造に合わせて最適なルートを提案します。

設備改造を考えていらっしゃいましたら、それに伴う電気配線改造は私たちにお任せください。

転轍機のセレクタスイッチ設置工事

セレクタスイッチ(切替スイッチ)の設置とシーケンサ改造工事を行いました。

工場内のホイストのセンサーに不具合がある際にも、転轍機を強制的に動かせるようにしたいとのご要望でした。

センサーによって工場内の事故防止を行うのは基本ですが、そのセンサーが正常に作動しない「万が一」にも備えることで、事故の確率はさらに抑えられます。

工事前の様子

施工前 制御盤扉

9-1編

こちらにセレクタスイッチ・表示灯を追加します。

施工前 制御盤内部

9-2編

扉の裏側からケーブルを伸ばしています。

当社の提案・施工内容

ホイストのセンサーに不具合が起きた際には、セレクタスイッチにてそのセンサーを無効化し、センサーが誤検知していても転轍機を起動可能にしました。

また、センサーが無効化されている時はそのことがわかるように、セレクタスイッチと共に表示灯を設置しました。

施工の様子

施工後 制御盤扉

9-3編

セレクタスイッチと表示灯を既設のものの隣に設置しました。

施工後 制御盤内部

9-4編

既存のケーブルとまとめて配管しました。

当社スタッフより

セレクタスイッチによりセンサーの無効化を簡単に切り替えられるようになったため、使用の際には十分に安全面を考慮してもらうよう現場オペレーターに丁寧に説明しました。

また、工場内の別の箇所で同じような施工が施されていたため、オペレーションで混乱が起きないよう部材や仕様を既設のものと揃えました。

私たちは工場の安全対策のための様々な提案をしております。

事故防止のために工場内で気になる点がございましたら、お気軽にご相談ください。

クーリングタワーの水量削減工事

鋳造工場にて、冷却塔(クーリングタワー)の水量削減のためのシーケンサ改造を行いました。

お客様の工場で導入されているコンプレッサは水冷式のもので、これまではクーリングタワー稼働中は常に水をオーバーフローさせていました。

これを制御し、水量を削減してほしいとのご要望でした。

工事前の様子

施工前 シーケンサ1

9-1編

施工前 シーケンサ2

9-2編

施工前 シーケンサ3

9-5編

施工前 シーケンサ4

9-5編

当社の提案・施工内容

クーリングタワーの運転に連動した電磁弁をさらにウィークリータイマーで制御し、平日の8時~20時(お客様により指定)のみオーバーフローするよう仕様を変更しました。

既設の電磁弁の起動制御は生かしつつ、クーリングタワーを一旦停止させ再び運転を開始させた場合も、時間次第で電磁弁の起動が制御されるようにしました。

施工の様子

シーケンサ1 タイマー設置後

9-3編

シーケンサ2 タイマー設置後

9-4編

シーケンサ3 タイマー設置後

9-5編

シーケンサ4 タイマー設置後

9-6編

当社スタッフより

必要以上に機器が稼働しているケースはよくあります。

オフディレイタイマー、フリッカータイマー、ウィークリータイマーなど、使用状況に適したタイマーを設置することは工場の省エネ化に非常に有効です。

タイマー設置に伴うシーケンサ改造などの実績も私たちは豊富です。

何かお困りごとがありましたらお気軽にご相談ください。

電気炉の冷却設備運転表示灯のLED化工事

鋳造工場にて、冷却設備の運転表示灯の交換を行いました。

お客様がこれまで表示灯に使っていた電球は非常に古いもので点灯が不安定だったため、LEDの表示灯に変更しました。

表示灯は、工場内の機器の稼働状態を示し、異常を的確に知らせるなど安全対策や設備の保守にとって重要な役割を担っています。

点灯が弱まり見づらくなったと感じたらすぐに交換しましょう。

工事前の様子

表示灯 点灯時

9-1編

光が弱まり、点灯しているかが見づらい状況になっていました。

当社の提案・施工内容

既存の表示灯は、電球を固定するソケット部が破損しており部品も廃盤となっていたため、LEDの表示灯に交換しました。

これまで表示灯に一般的に使用されてきた白熱電球の寿命が1,000~2,000時間であるのに対し、LEDは約3万時間と言われています。

これにより、以前ほど頻繁に交換が必要なくなります。

施工の様子

表示灯 点灯時

9-3編

LEDに交換し、明るく点灯するようになりました。交換前と比べると違いが一目瞭然です。

当社スタッフより

表示灯は工場内に多数存在します。

同じタイミングで設置・交換したとしても、その場の環境によって表示灯の寿命は大きく異なります。

皆様の工場内で視認性の低下した表示灯が無いか見回りをし、あった場合にはすぐに交換をすることをおすすめします。

電気炉の自動余熱・焼結機能追加工事

鋳造工場にて、電気炉の余熱作業・冷却設備の自動化を行いました。

これまで、電気炉の余熱作業は週明け直前の夜間に、冷却設備の停止を週終わりの昼に手動で行っていました。

今回のご要望は、これらの作業を無人で行えるよう自動化をしてほしいとのことでした。

さらに、10時間ほどかかる焼結作業も自動化をしてほしいとのご要望を受けて、施工いたしました。

工事前の様子

冷却設備の制御盤

9-1編

こちらの制御盤に照光スイッチを追加します。

施工前 シーケンサ

9-2編

シーケンサ改造を行い、冷却設備の自動停止・自動起動を実現します。

施工前 電気炉の制御盤

9-5編

こちらにタッチパネルを設置します。

当社の提案・施工内容

タッチパネルによる自動予熱・焼結の設定と予約、シーケンサ制御による冷却設備の自動停止と自動起動を提案
しました。

また、冷却設備の運転状況が制御盤でわかるようにし、現地でブレーカーにて運転停止させていたものを制御盤の照光スイッチにて制御できるようにしました。

施工の様子

冷却設備の制御盤

9-3編

照光スイッチを設置し、こちらで冷却設備の運転停止などの操作を行えるようにしました。

施工後 シーケンサ

9-4編

シーケンサを新しいものへと変更しました。

施工後 電気炉の制御盤

9-5編

タッチパネルを設置し、余熱の時間設定などもこちらで行えるようにしました。

当社スタッフより

工数が多く工事日数も限られていたため、冷却設備の制御盤制御と各自動起動機能追加とを2回に分けて工事しました。

自動予熱・焼結の予約は1週間以内で曜日指定、時指定、分指定ができ、予熱の時間設定などもタッチパネルで設定できるようにしています。

また、無人で行われる工程のため安全面に特化した設計を心がけました。

ブローガン取付工事

鋳造工場にてブローガン取付工事を行いました。

これまではエアブローを取り付けていましたが、新製品のブローガンを代わりに取り付け、砂回収状況とエアー使用量削減の効果を図りたいとのご要望でした。

工事前の様子

ブローガン設置前

9-1編

ブローガン設置前の砂処理設備の様子です。

フリッカータイマー設置前

9-2編

ここに新たにフリッカータイマーを設置します。

当社の提案・施工内容

ブローガンを設置するとともに、フリッカータイマーを設置しました。

ONとOFF時間を個別に設定できるフリッカータイマーを設け、それによりブローガンを制御することで、最小限のエアー使用量で砂処理を行えるよう提案しました。

施工の様子

ブローガン設置後

9-3編

砂処理設備にブローガンを設置しました。

フリッカータイマー設置後

9-4編

あらかじめ敷設されたレールにフリッカータイマーを追加しました。

実験用キット

9-5編

ブローガンとフリッカータイマーの実験用キットです。

当社スタッフより

仮設でお客様に効果を見学してもらえるよう、ブローガンとフリッカータイマーの実験用キットを作成しました。

その後、実験用キットで効果が認められたため別日に施工しました。

新たな機器と共に、最適なタイマーを設置することで、工場の省エネ化を図っていきます。

低周波電気炉の電気部品交換工事

鋳造工場における電気部品の交換工事を行いました。

制御盤の表示灯をより視認性の良い表示灯への交換依頼のご要望をいただきました。

古い表示灯は、光が弱くなり視認性が低下したものもあるため、新しくてより見やすい表示灯への交換をおすすめしています。

工事前の様子

表示灯
3・15

赤いランプが点灯していますが、非常に見にくい状況です。

表示灯の配線
16

非常に古いものでした。

当社の提案・施工内容

より明るく、見やすい表示灯にするため、LED表示灯への交換をご提案させていただきました。

また、配線もよりコンパクトにまとまるようにしました。

施工の様子

LED表示灯
3・15

新規プレートを取り付けてLED表示灯へと交換しました。

LED表示灯の配線
16

新規プレートとともにLED表示灯の配線を整理しました。

当社スタッフより

社員8

かなり旧式の表示灯で現行品と取付穴が大きく異なるため、既設の取付穴は使用せず、新規にプレートを取り付けての対応とさせていただきました。

表示灯を交換する機会はなかなか無く、今回のように古くて見づらいものを使い続けていることは良くあります。

視認性の高い表示灯への交換は、重要な安全対策のひとつでもあります。

配管配線工事

鋳造工場における配管配線工事を行いました。

設備改造をしたいが既設の電線管が障害となって改造できないため、電線管のルートを変更してほしいとの要望でした。

当社は、今回のような設備改造に伴う電線管のルート変更工事の実績も豊富にあります。

工事前の様子

施工前 電線管ルート
3・15

壁に沿ったルートが敷設されていました。

当社の提案・施工内容

電線管のルートを変更する場合、既設のケーブルが短く足りなくなります。

そのため、中継ボックスを設けて電線管のルートを変更しましょうというご提案をさせていただきました。

施工の様子

施工後 中継ボックス追加
3・15

既存のルートに、中継ボックスを追加しました。

中継ボックス 拡大
16

左側のケーブルが新しいもの、右側が既存のケーブルです。

当社スタッフより

55

既設のケーブル自体がかなり古くなり、硬化していました。

今回2次側はケーブルが新しくなってますので、1次側のケーブル更新をおすすめいたしました。

このように、設備改造はケーブルの更新のひとつのきっかけにもなります。

皆様の工場でも、配管・配線でなにかお気づきのことがありましたら、お気軽にご相談ください。